【PR・広告表記】本記事はアフィリエイトリンクを含みます。記事内リンクからご購入いただくと当サイトに報酬が発生する場合があります。掲載内容はメーカー公称値・公開情報に基づき、編集部が独立して整理しています(実機計測は行っていません)。
Jackery(ジャクリ)のポータブル電源は、容量や出力の異なるモデルが多く、名前も「New」「Plus」「Pro」などシリーズが入り混じっていて分かりにくいのが正直なところです。この記事では、Jackery日本公式サイト(jackery.jp)で公開されている公称値・公開情報をもとに、代表的なモデルの違いと選び方を整理します。
掲載している数値はすべてメーカー公称値です。編集部による実機計測は行っていません。 公式ページで確認できなかった項目は「記載なし」「公式要確認」と正直に表記しています。
結論(どれを選ぶか)
まず用途別のおすすめの方向性です。あくまで公称容量・出力に基づく目安で、最終判断は使う機器のW数を確認してから行ってください。
- 持ち運び重視・ライトな防災/キャンプ → 600 Plus(公称632Wh/800W、約7.3kg)。小型・軽量でリン酸鉄採用。
- 車中泊・1泊キャンプ・在宅の備え → 1000 New(公称1070Wh/1500W、約10.8kg)。容量と軽さのバランスが良い1台。拡張不要で完結させたい人向け。
- 家電もしっかり動かしたい防災メイン → 2000 New(公称2042Wh/2200W)。2000Whクラスで軽さをうたう大容量モデル。
- 長期停電・電力消費の大きい家電も視野 → 3000 New(公称3072Wh/3000W)など3000Wh級。据え置き〜半据え置き運用向け。
- 将来の容量拡張を前提にしたい → Plusシリーズ(1000 Plus など)。拡張バッテリー対応で容量を後から増やせる設計がうたわれています。
「Newシリーズ」は軽量・コンパクトと最短級の充電をうたう新しめのライン、「Plusシリーズ」は拡張バッテリーで容量を増やせる柔軟性が特徴、という大枠で捉えると選びやすくなります。
スペック比較表
以下はJackery日本公式サイトの公開情報に基づく公称値の比較です。確認できなかった項目は「記載なし」としています(=編集部が公式で裏取りできなかったもの。実際には公式製品ページに記載がある場合もあるため、購入前にご確認ください)。
| モデル | 容量(公称) | 定格AC出力 | 電池種類 | 重量(公称) | AC満充電時間 | 拡張バッテリー | 保証 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 600 Plus | 632Wh | 800W | リン酸鉄リチウム | 約7.3kg | 記載なし(高速充電モード言及あり・公式要確認) | 対応(最大約5kWhまで拡張をうたう) | 5年(基本3年+自動延長2年) |
| 1000 New | 1070Wh | 1500W | リン酸鉄リチウム | 約10.8kg | 最短約60分(緊急充電モード)※公式要確認 | 記載なし(公式要確認) | 5年(基本3年+自動延長2年) |
| 1000 Plus | 1264Wh | 2000W | リン酸鉄リチウム | 記載なし | 約1.7時間 ※公式要確認 | 対応(拡張で最大約5kWhをうたう) | 記載なし(公式要確認) |
| 2000 New | 2042Wh | 2200W | リン酸鉄リチウム | 約17.9kg ※公式要確認 | 記載なし(公式要確認) | 記載なし(公式要確認) | 5年(基本3年+自動延長2年)※公式要確認 |
| 3000 New | 3072Wh | 3000W(瞬間最大の表記あり・数値は公式要確認) | 記載なし(公式要確認) | 記載なし(公式要確認) | 記載なし(公式要確認) | 記載なし(公式要確認) | 記載なし(公式要確認) |
表中の「※公式要確認」は、複数の公式系ページで言及を確認できたものの、編集部が一次の製品スペック表で完全に裏取りできなかった数値です。実機計測値ではなく、いずれも公称・公開情報の引用です。容量・出力以外は型番・ロットや改定で変わる可能性があるため、購入前に必ず公式製品ページでご確認ください。
価格は本記事では扱いません。セール・整備済品・セット販売などで大きく変動するため、後述の通り公式・正規販売店でご確認ください。
各モデル/各シリーズの特徴
600 Plus(小型・軽量クラス)
公称632Wh/800W、約7.3kgと、片手で持ち運びやすいサイズ感がうたわれているコンパクトモデルです。電池はリン酸鉄リチウムイオンを採用し、長寿命(公称で約4,000サイクル、その後も容量約70%を維持とうたう)と5年保証(基本3年+自動延長2年)が案内されています。拡張バッテリーで容量を増やせる点も公開情報で言及されています。日常のちょい使い、ソロキャンプ、最低限の防災に向く一台です。
1000 New(バランス型の定番)
公称1070Wh/1500W、約10.8kgと「1000〜1500Whクラスで軽量」をうたうモデル。リン酸鉄採用で、緊急充電モードでの短時間充電が公開情報で言及されています(最短時間の具体値は公式要確認)。拡張を前提にせず1台で完結させたい人、容量と可搬性のバランスを重視する人に向きます。
1000 Plus(拡張で伸ばせる中容量)
公称1264Wh/2000Wと、1000 Newより出力・容量に余裕があり、拡張バッテリーで容量を増やせるのが大きな違い。将来的に容量を増やしたい、あるいは出力の高い家電も使いたい人向けです。重量や保証年数は編集部側で確定できなかったため公式要確認とします。
2000 New(軽さをうたう大容量)
公称2042Wh/2200W。「2000Whクラスで軽量・小型」をうたう大容量モデルで、防災メインで家電も動かしたい層の中心候補です。リン酸鉄採用が公開情報で案内されています。重量(約17.9kgとの記載あり)や満充電時間などは公式要確認としています。
3000 New(最軽量級をうたう3000Whクラス)
公称3072Wh/3000W。3000Whクラスで「最軽量・最小」をうたう大容量モデルとして案内されています。長期停電や消費電力の大きい家電を視野に入れる据え置き寄りの運用向け。電池種類・重量・充電時間などの細部は一次スペック表で裏取りできなかったため公式要確認とします。
シリーズの考え方(New / Plus / Pro)
- New:軽量・コンパクトと短時間充電をうたう新しめのライン。
- Plus:拡張バッテリー対応で、容量を後から増やせる柔軟性が魅力。
- Pro:従来からの大容量・高出力ライン(型番により仕様差あり)。
同じ「2000」「3000」でもNew/Plus/Proで容量・出力・重量・拡張可否が異なります。数字だけでなく必ずシリーズ名まで確認してください。
選び方のポイント
- 必要な容量(Wh)を使う機器から逆算する。 「機器の消費電力(W)×使う時間(h)」のおおよその合計に対し、変換ロスや余裕を見て容量を選びます。実際に使えるのは公称容量より少なくなるのが普通です。
- 定格出力(W)が機器のW数を上回るか確認する。 容量が大きくても定格出力が足りないと、電子レンジ・ドライヤー・IHなど高W家電は動きません。瞬間最大値ではなく定格で判断します。
- 重量と設置・運搬を考える。 2000Wh級以上はかなりの重量になります。車中泊・キャンプで頻繁に持ち運ぶなら容量と重さのバランスが重要です。
- 電池種類(リン酸鉄=LiFePO4 か)を見る。 リン酸鉄は長寿命・サイクル数の多さがうたわれる傾向。長く使うなら確認したいポイントです(各モデルの採用可否は公式要確認)。
- 拡張バッテリー対応の有無。 将来容量を増やしたいならPlus系など対応モデルを。最初から大容量1台で完結させる選択もあります。
- 保証と購入経路。 保証年数・条件、整備済品か新品か、正規販売かを確認しましょう。
正直な注意点(ここが大事)
- 公称容量=使える容量ではありません。 AC出力時の変換効率やインバーターのロスにより、実使用で取り出せる電力量は公称Whより少なくなります。「2042Whあるから2000Wh分まるまる使える」とは考えないでください。
- 本記事の数値はすべてメーカー公称値で、編集部の実機計測ではありません。 連続稼働時間・実際の充電時間・発熱・ファン音などは使用条件で変わり、本記事では検証していません。
- 「記載なし」「公式要確認」は正直な不確実性の表明です。 公式の一次スペック表で裏取りできなかった項目をそう表記しています。重要な判断材料(保証・拡張可否・充電時間など)は、必ず購入前に公式製品ページで最終確認してください。
- モデル名が紛らわしい点に注意。 New/Plus/Proや「2000」表記が混在し、容量や出力が異なります。型番違いの取り違えに注意してください。
- 価格は大きく変動します。 セール・クーポン・整備済品・セット販売で実売価格は上下します。本記事に価格は記載していません。
- 高W家電(エアコン・IH・ドライヤー等)は定格出力次第で動かない/動いても短時間になりがちです。 「動くはず」と決め打ちせず、機器のW数と定格出力を突き合わせてください。
こんな人におすすめ
- とにかく軽く・手軽に備えたい → 600 Plus。ソロキャンプや最低限の停電対策に。
- 車中泊・1〜2泊のアウトドア+在宅の備えを1台で → 1000 New。容量と軽さのバランス重視派に。
- 後から容量を増やしたい/高出力も欲しい → 1000 Plus などPlus系(拡張対応)。
- 防災メインで家電もある程度動かしたい → 2000 New。2000Whクラスで可搬性も意識したい人に。
- 長期停電や消費電力の大きい家電も視野 → 3000 New など3000Wh級。据え置き寄り運用に。
まとめ
Jackeryのポータブル電源は、まず用途から必要容量(Wh)と定格出力(W)を見積もり、次に重量・電池種類・拡張可否・保証で絞り込むのが失敗しにくい選び方です。軽さと短時間充電を求めるならNew系、将来の拡張性を重視するならPlus系、という大枠で考えると整理しやすくなります。
本記事の数値はすべてメーカー公称値であり、編集部による実機計測は行っていません。保証・充電時間・拡張対応など「記載なし/公式要確認」とした項目や、各モデルの細かな仕様は、購入前に必ず公式製品ページでご確認ください。
最新価格・在庫は各公式サイト・販売店でご確認ください。
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