結論:縦動画とセンサーに¥52,250を払えるかで決まる
DJI Mini 5 Pro(本体¥106,700)とDJI Lito X1(本体¥54,450)は、どちらも離陸重量249g級のカメラドローンである。飛行時間36分(Plusバッテリーで52分)、内蔵ストレージ42GB、前方LiDARを含む障害物検知、D-Log M記録と、共通点のほうが多い。それでいて参考価格には¥52,250の差がある。
差の中身は次の4点に集約される。
- DJI Mini 5 Proを選ぶべき人
- SNS向けの縦動画を撮る人(3軸ジンバルが225°回転して縦位置に対応する)
- 夕景・朝景・室内など光量の落ちる時間帯を撮る人(1インチCMOS・有効50MP)
- 4K120fpsのスローモーションを使いたい人
- 電波環境の悪い場所でも伝送の余裕がほしい人(O4+・日本のMIC値で10km)
- DJI Lito X1を選ぶべき人
- ドローン自体が初めてで、まず飛ばせるようになりたい人
- 日中の屋外・旅行の記録が主用途の人(1/1.3インチCMOS・有効48MP)
- 前方LiDARを含む全方向の障害物検知は欲しいが、予算は10万円以内に収めたい人
- 4K100fpsまでで十分な人
言い換えると、縦位置ジンバルとセンサーサイズに¥52,250を出す価値があるかが唯一の判断軸だ。それ以外の項目は驚くほど似ている。
スペック比較表
| 項目 | DJI Mini 5 Pro | DJI Lito X1 |
|---|---|---|
| 参考価格(本体・税込) | ¥106,700 | ¥54,450 |
| 発売日 | 2025年9月18日 | 2026年4月23日 |
| 離陸重量 | 249.9g | 約249g(プロペラガード・NDフィルター装着時 最大約340g) |
| センサー | 1インチCMOS / 有効50MP | 1/1.3インチCMOS / 有効48MP |
| 動画 | 4K@24/25/30/48/50/60/120fps | 4K@24/25/30/48/50/60/100fps |
| カラープロファイル | D-Log M(10-bit 4:2:0) | D-Log M(10-bit 4:2:0) |
| 最大ビットレート | 130Mbps(H.264/H.265) | 130Mbps |
| 静止画形式 | JPEG / DNG(RAW) | JPEG / DNG(12MP・48MPモード) |
| 飛行時間 | 36分(標準) / 52分(Plusバッテリー) | 36分(標準) / 52分(Plus) |
| 伝送システム | O4+ | O4 |
| 伝送距離(MIC・日本) | 10km | 8km |
| 障害物検知 | 前方LiDAR+全方向デュアルビジョン | 前方LiDAR+全方向単眼ビジョン+下方赤外線 |
| ジンバル | 3軸・225°回転で縦位置対応 | 3軸(公式仕様表に縦位置回転の記載なし) |
| ストレージ | 内蔵42GB+microSD(64GB〜1TB、A2 V30) | 内蔵42GB+microSD |
| Fly More Combo(RC-N3) | ¥128,700 | ¥79,970 |
| Fly More Combo(RC 2) | ¥150,480 | ¥95,700 |
| Fly More Combo Plus(RC 2) | ¥158,180 | ¥108,900 |
※すべてメーカー公称値です。価格は変動するため参考価格は執筆時点(2026年8月)のものです。
買う前に必ず知っておきたい日本の飛行ルール
機体選びの前に、日本の制度を正しく把握しておきたい。この2機はどちらも規制の対象であり、「249gだから自由に飛ばせる」という理解は誤りである。
100g以上は「無人航空機」。登録・登録記号・リモートIDの3点セット
日本の航空法では、**機体本体とバッテリーの合計重量が100g以上のものが「無人航空機」**にあたる。2022年6月20日から機体登録が義務化されており、未登録の機体は飛ばせない。
必要なのは次の3点である。
- 国土交通省のドローン登録システムでの登録申請
- 機体への登録記号の表示
- リモートID機能による識別情報の発信
リモートIDの搭載が免除されるのは、①事前登録期間(2022年6月19日申請分まで)に登録した機体、②補助者を配置し飛行空域の範囲を明示した場合、③十分な強度の紐等による係留飛行、の3ケースのみである。新規購入機は該当しない。
登録手数料は、マイナンバーカードまたはgBizIDで本人確認する場合が1台900円、それ以外の方法だと1,450円。無登録で飛行させた場合の罰則は1年以下の拘禁刑又は50万円以下の罰金である。
「200g未満なら規制対象外」は廃止済みの旧基準
いまだにネット上には「200g未満のトイドローンは航空法の対象外」という記述が残っているが、これは2022年6月19日以前の旧基準で、すでに廃止されている。現行の下限は100gだ。
DJIが日本で販売しているドローンは、全機種が100g以上である。最軽量のNeo初代(約135g)、Neo 2(151g)ですら登録・リモートIDの対象で、登録不要な100g未満モデルは1機種も存在しない。当然、249.9gのMini 5 Proも約249gのLito X1も対象である。
なおLito X1はプロペラガードとNDフィルターを装着すると最大約340gになるが、100g以上という区分は変わらないため、扱いは同じである。
特定飛行は事前に許可・承認が必要
登録を済ませても、どこでも自由に飛ばせるわけではない。以下の「特定飛行」には国土交通大臣の許可または承認が要る。
許可が必要な空域
- 空港等の周辺
- 緊急用務空域
- 地表または水面から150m以上の高さ
- 人口集中地区(DID)の上空
承認が必要な飛行方法
- 夜間飛行
- 目視外飛行
- 人または物件から30m未満の距離での飛行
- 催し場所の上空
- 危険物の輸送
- 物件の投下
住宅地の多くはDIDに含まれる。自宅の庭で飛ばすつもりでも、まず地図でDIDかどうかを確認する必要がある。
2026年7月14日施行の改正小型無人機等飛行禁止法
航空法とは別に、小型無人機等飛行禁止法という法律がある。こちらには重量の下限がなく、100g未満の機体でも対象になる。
2026年7月14日に改正法(令和8年法律第47号)が施行され、規制範囲が大きく広がった。
- レッドゾーン(対象施設の敷地・区域上空): 1年以下の拘禁刑又は50万円以下の罰金
- イエローゾーン(周囲おおむね1,000m。改正前はおおむね300m): 6月以下の拘禁刑又は50万円以下の罰金
対象施設は国会議事堂、内閣総理大臣官邸、最高裁判所、皇居、危機管理行政機関、外国公館、防衛関係施設(自衛隊・在日米軍)、指定空港、原子力事業所など。イエローゾーンが従来の3倍以上に広がったため、これまで問題なかった場所が規制内に入っているケースがある。施設管理者の同意等の例外がある場合でも、事前に都道府県公安委員会等への通報が必要だ。
このほか、自治体の条例(都立公園など)、民法上の土地所有権、電波法の技適、個人情報保護、道路交通法も関係してくる。飛ばす前にDIPS(ドローン情報基盤システム)と地元自治体のルールを確認する習慣をつけたい。
米FCCの規制で日本でも買えなくなるのか
2025年12月23日に米国FCCがDJI製品をCovered Listへ追加したことが話題になったが、これは米国内の規制であり、日本市場には波及していない。実際、2026年に入ってからも日本ではAvata 360(4月9日)、Osmo Pocket 4(4月22日)、Litoシリーズ(4月23日)、Osmo Mobile 8P(5月7日)、Osmo Pocket 4P(6月29日)と新製品の投入が続いている。「いま買わないと二度と買えない」といった煽りには乗らなくてよい。
センサー: 1インチ50MP と 1/1.3インチ48MP の差はどこで出るか
スペック上の最大の違いがここだ。Mini 5 Proは1インチCMOSで有効50MP、Lito X1は1/1.3インチCMOSで有効48MP。画素数はほぼ同じだが、画素数ではなく受光面の大きさが違う。
センサーが大きいほど1画素あたりに入る光が多くなるため、暗い場面でのノイズや階調に効いてくる。ドローンの撮影で光量が足りなくなるのは、具体的には次のような場面である。
- 日の出前・日没後のマジックアワー(空撮でもっとも絵になる時間帯)
- 曇天や雨上がりの森・渓谷
- 街の夜景を高い位置から俯瞰するカット
逆に、晴天の日中に海岸線や山を撮るぶんには、1/1.3インチでも足りないと感じる場面は少ない。Lito X1も静止画はJPEGとDNG(RAW)に対応し、12MPモードと48MPモードを持つ。RAWで撮って現像する運用そのものは両機でできる。
「1インチのほうが良い絵が出る」のは事実だが、それが効くのは撮影時間帯と天候に左右される。旅行の日中スナップが9割なら、この差に¥52,250を払う理由は弱い。夕暮れや夜を撮りたいなら話は逆になる。
なお静止画のRAW現像を前提にする場合、Mini 5 ProはmicroSDの要求仕様が公称で64GB〜1TB(A2 V30)と明示されている。50MPのDNGは1枚あたりのファイルサイズが大きいため、内蔵42GBだけで運用するのは現実的ではない。カードは最初から用意しておきたい。
縦位置ジンバル: 225°回転はSNS運用の決定打になる
この記事でもっとも見落とされやすい差がここだ。
Mini 5 Proの3軸ジンバルは225°回転して縦位置に対応する。カメラそのものを縦に倒して撮るため、センサーの縦方向を丸ごと使える。TikTok・Instagramリール・YouTubeショートといった9:16の縦動画をそのまま撮り出せる。
一方、Lito X1の公式仕様表には縦位置回転に関する記載がない。縦動画が必要な場合は、横位置で撮った4K素材から編集時に9:16へ切り出すことになる。この方式には2つのコストがある。
- 画角が狭くなる。横4Kから縦に抜くと、左右が大きく捨てられる。「引きで撮ったはずなのに窮屈な絵になる」という現象が起きる
- 使える解像度が落ちる。4K(3840×2160)から縦の帯を抜くと、縦動画の一般的な仕上がり解像度である1080×1920に対して余裕が乏しくなる。手ブレ補正や後処理でさらに削られると、拡大耐性はほとんど残らない
もっとも、縦動画を撮らないなら、この差は完全にゼロである。横位置の風景空撮しかしない人にとって225°回転は無意味な機能だ。自分がどちらなのかを先に決めたほうが早い。
動画性能: 4K120fps と 4K100fps、記録の土台は同じ
動画スペックは意外なほど近い。
- Mini 5 Pro: 4K@24/25/30/48/50/60/120fps
- Lito X1: 4K@24/25/30/48/50/60/100fps
どちらもD-Log M(10-bit 4:2:0)に対応し、最大ビットレートは130Mbpsで同じ。つまり、カラーグレーディング前提のワークフローはLito X1でも組める。ここは入門機としてかなり踏み込んだ仕様である。
差はハイフレームレートの上限だけだ。4K120fpsは30fpsタイムラインで4倍のスロー、4K100fpsは25fpsタイムラインで4倍のスローに相当する。30fpsで編集する人にとっては100fpsのほうが割り切れず、120fpsのほうが扱いやすい。逆に25fps/50fps基準で編集する人なら100fpsで不都合はない。
なお両機とも、公式仕様表に4K撮影時のクロップ(画角の狭まり)に関する記載は確認できない。実撮影での画角変化については、メーカー公式仕様表に記載がなく不明である。
伝送: O4+の10km と O4の8km、日本で本当に効く差
伝送システムはMini 5 ProがO4+、Lito X1がO4。日本のMIC(総務省)公称値で、それぞれ10kmと8kmである。
ただし、この数字を額面通りに受け取るべきではない。日本では特定飛行の承認を得ない限り目視内飛行が原則で、肉眼で機体を確認できる距離はせいぜい数百mだ。10kmも8kmも、実運用ではまず上限に届かない。
では差が無意味かというと、そうでもない。伝送距離のスペックは電波の余裕度の指標として読むべきものだ。同じ200m先を飛ばしていても、建物や樹木で遮られたとき、あるいは近くにWi-Fiアクセスポイントが密集しているときに、映像が乱れにくいのは余裕のあるO4+のほうになる。
とはいえ、海や河川敷、広い田園地帯のように遮蔽物が少なく電波環境の良い場所では、O4とO4+の差は公称値ほどには表れにくいと考えられる。都市近郊で飛ばす機会が多いならMini 5 Proに分がある、という程度の理解が実態に近い。
なお海外レビューで見かける「20km」といった数値はFCC(米国)基準の値であり、日本の機体には適用されない。国内で参照すべきはMIC値の10km/8kmのほうだ。
障害物検知: 両機とも前方LiDAR搭載、違いは「デュアル」か「単眼」か
安全機能は、この価格帯としては両機ともかなり手厚い。
- Mini 5 Pro: 前方LiDAR+全方向デュアルビジョン
- Lito X1: 前方LiDAR+全方向単眼ビジョン+下方赤外線
注目すべきは、¥54,450のLito X1にも前方LiDARが載っている点だ。LiDARはレーザーで距離を測る仕組みで、暗所や低コントラストの被写体に強い。カメラだけのビジョンセンサーが苦手とする夕方の飛行や、細い枝・電線のような対象で効いてくる。同シリーズ下位のLito 1にはLiDARが非搭載と各媒体が報じており、X1の差別化ポイントになっている。詳しくはDJI Lito 1とLito X1の比較記事で整理している。
ビジョンセンサーの方式差(デュアル vs 単眼)は、一般にステレオ方式のほうが距離推定の精度で有利とされるが、両機の検知距離レンジは公式仕様表に数値の記載がなく比較できない。ここは「どちらも前方LiDARを含む全方向検知を持っている」という理解で十分だろう。
重要なのは、どちらの障害物検知も万能ではないことだ。電線、細いロープ、透明なガラス、逆光は苦手な条件として知られる。センサーがあるからと油断せず、初飛行は開けた場所で行うべきである。
飛行時間・重量・ストレージ: ほぼ同じ土俵に立っている
比較記事としては拍子抜けするほど、この3項目は横並びだ。
飛行時間は両機とも標準バッテリーで36分、Plusバッテリーで52分。なお、Plusバッテリーを装着したときの離陸重量はメーカー公式仕様表に記載がなく不明である(公称されている249.9g / 約249gはいずれも標準構成の値)。いずれにせよ日本の機体登録義務は100g基準なので、どちらの構成でも登録とリモートIDの対象であることは変わらない。
重量はMini 5 Proが249.9g、Lito X1が約249g。ほぼ同一だ。ただしLito X1はプロペラガードとNDフィルターを装着すると最大約340gになる。屋内や人の近くで飛ばすためにガードを付ける想定なら、重量増と飛行時間への影響は見込んでおきたい。
ストレージは両機とも内蔵42GB+microSD。内蔵42GBは、カードを忘れた日でも撮影を続けられる保険として実用的だ。Mini 5 Proはカード仕様が64GB〜1TB(A2 V30)と明示されているのに対し、Lito X1は公式仕様表に対応容量の詳細な記載がなく不明である。
飛行時間もストレージも並ぶとなると、やはり判断は「センサー・縦位置・伝送」の3点に戻ってくる。
価格とコンボ構成: ¥52,250差は本体だけの話ではない
本体価格の差は¥52,250だが、実際に買うときはコンボで比較したほうが現実的だ。
| 構成 | Mini 5 Pro | Lito X1 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 本体 | ¥106,700 | ¥54,450 | ¥52,250 |
| Fly More Combo(RC-N3) | ¥128,700 | ¥79,970 | ¥48,730 |
| Fly More Combo(RC 2) | ¥150,480 | ¥95,700 | ¥54,780 |
| Fly More Combo Plus(RC 2) | ¥158,180 | ¥108,900 | ¥49,280 |
※すべてメーカー公称値です。価格は変動するため参考価格は執筆時点(2026年8月)のものです。
Lito X1には**Fly More 140W GaN充電コンボ(¥104,610)**という構成も用意されている。
初めての1台なら、送信機込みのFly More Comboを勧めたい。予備バッテリーが付くため、現地で1本使い切って終わり、という事態を避けられる。RC-N3はスマホを装着して使うタイプ、RC 2は画面一体型で、RC 2のほうが屋外での視認性と起動の早さで有利だ。
注目したいのは、Lito X1のFly More Combo(RC-N3)が¥79,970で、Mini 5 Proの本体単体¥106,700より安い点である。約8万円で送信機・予備バッテリー・充電器まで揃うのは、入門機として素直に評価できる価格設定だ。
一方でMini 5 Proは、249g級を超える上位機と比べても選ぶ理由がある。より大きな機体との比較はDJI Mini 5 ProとAir 3Sの比較記事にまとめている。
DJI Mini 5 Proがおすすめな人
- SNSの縦動画を撮る人。225°回転する3軸ジンバルで、切り出しに頼らず9:16をそのまま撮れる
- 夕景・夜景・曇天を撮りたい人。1インチCMOS(有効50MP)は光量の落ちる時間帯で効いてくる
- 30fps基準で編集する人。4K120fpsは30fpsタイムラインで4倍スローになり、割り切れて扱いやすい
- 都市近郊で飛ばすことが多い人。O4+(日本のMIC値で10km)は遮蔽物のある環境で伝送の余裕になる
- 50MPのDNGを現像したい人。microSDの対応容量が64GB〜1TB(A2 V30)と公称で明示されている
DJI Lito X1がおすすめな人
- ドローンが初めての人。まず飛ばして慣れる段階に10万円超を投じる必要はない
- 日中の旅行記録が主用途の人。1/1.3インチCMOS(有効48MP)で晴天下の風景は十分に撮れる
- 予算を10万円以内に抑えたい人。Fly More Combo(RC-N3)が¥79,970で、Mini 5 Proの本体単体より安い
- カラーグレーディングを試したい人。D-Log M(10-bit 4:2:0)・最大130MbpsはMini 5 Proと同条件
- 安全機能は妥協したくない人。前方LiDAR+全方向単眼ビジョン+下方赤外線を¥54,450で搭載する
- 25fps/50fps基準で編集する人。4K100fpsで不都合が出ない
まとめ
- 共通点が多い。飛行時間36分/52分(Plus)、内蔵42GB+microSD、前方LiDAR、D-Log M(10-bit 4:2:0)、最大130Mbps、249g級の重量はほぼ同条件
- 差は3点に集約される。センサー(1インチ50MP vs 1/1.3インチ48MP)、伝送(O4+の10km vs O4の8km、いずれも日本のMIC値)、縦位置ジンバル(225°回転の有無)
- 縦動画を撮るならMini 5 Pro。切り出し運用は画角と解像度の両方を削る。逆に横位置しか撮らないなら225°回転は無価値である
- 入門ならLito X1で十分。Fly More Combo(RC-N3)¥79,970はMini 5 Proの本体単体¥106,700より安く、それでいてD-Log MもLiDARも載る
- どちらも登録・リモートIDの対象。249g級でも100g以上である以上、航空法上の無人航空機だ。「200g未満なら対象外」は2022年6月19日以前の旧基準で廃止済み
- 2026年7月14日の法改正に注意。小型無人機等飛行禁止法のイエローゾーンがおおむね300mからおおむね1,000mへ拡大した
自分が撮りたいのが「縦か横か」「昼か夕暮れか」——この2問に答えが出れば、¥52,250をどちらに振るべきかは自ずと決まる。決めきれないうちはLito X1で飛行そのものに慣れ、必要性を感じてからMini 5 Proへ進むほうが、結果的に無駄が少ない。
出典
- DJI Mini 5 Pro 仕様(DJI日本公式) https://www.dji.com/jp/mini-5-pro/specs
- DJI Mini 5 Pro 製品ページ(DJI公式ストア) https://store.dji.com/jp/product/dji-mini-5-pro
- DJI Lito X1 仕様(DJI日本公式) https://www.dji.com/jp/lito-x1/specs
- DJI Litoシリーズ発表報道(HOBBY Watch) https://hobby.watch.impress.co.jp/docs/news/2105193.html
- 無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール(国土交通省) https://www.mlit.go.jp/koku/drone/
- 無人航空機の登録制度(国土交通省) https://www.mlit.go.jp/koku/koku_ua_registration.html
- 無人航空機の登録義務・リモートID(国土交通省) https://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr10_000040.html
- 飛行許可が必要な空域(国土交通省) https://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr10_000042.html
- 承認が必要な飛行方法(国土交通省) https://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr10_000041.html
- 小型無人機等飛行禁止法(警察庁) https://www.npa.go.jp/bureau/security/kogatamujinki/index.html