【PR・広告表記】本記事はアフィリエイトリンクを含みます。記事内リンクからご購入いただくと当サイトに報酬が発生する場合があります。掲載内容はメーカー公称値・公開情報(日本仕様)に基づき、編集部が独立して整理しています(実機計測は行っていません)。

防災・車中泊・キャンプの定番になった「1000Wh級ポータブル電源」。なかでも人気の高い Anker SOLIX C1000 を主役に、ライバルである Jackery 1000 NewEcoFlow DELTA 3 PlusBLUETTI AC180 を、容量・出力・重量・充電時間・ソーラー入力・拡張性・保証で正直に比較します。

掲載している数値はすべて各メーカーの 日本公式サイト等の公称値(日本仕様) です。編集部による実機計測は行っていません。 公式で裏取りできなかった項目は「公式要確認」と正直に表記しています。なお同じ型番でも海外仕様と日本仕様で出力が異なるため、本記事は日本仕様に統一しています。

結論(どれを選ぶか)

まず用途・重視ポイント別のおすすめの方向性です。公称値に基づく目安なので、最終判断は使う機器のW数を確認してから行ってください。

  • とにかく軽く持ち運びたい・ブランドの安心感Jackery 1000 New(1070Wh/定格1500W、約10.8kgと同クラス最軽量級。緊急充電なら約1時間で満充電)。
  • 急速充電とソーラー大入力、将来の容量拡張も視野EcoFlow DELTA 3 Plus(1024Wh/定格1500W、AC満充電 約56分、ソーラー最大1000W、専用バッテリーで最大5kWhまで拡張)。
  • 拡張性・UPS機能・実績のバランス、AnkerでそろえたいAnker SOLIX C1000(1056Wh/定格1500W、超急速 約58分、拡張バッテリーBP1000で2112Whに倍増、UPS約20ms切替)。
  • AC定格出力の高さ(高W家電に少し強い)BLUETTI AC180(1152Wh/定格1800W・瞬間3600W)。ただし約16.4kgと、この中では最も重い点に注意。

容量(Wh)は4機種とも1000〜1150Whでほぼ横並びです。差が出るのは「重量」「充電速度」「ソーラー入力」「拡張できるか」「定格出力」。ここを自分の使い方に合わせて選ぶのが失敗しにくいコツです。

スペック比較表(日本仕様・公称値)

下表は各メーカーの日本公式情報等に基づく公称値です。実機計測値ではありません。型番・ロット・改定で変わる場合があるため、購入前に必ず公式製品ページでご確認ください。

モデル容量(公称)AC定格(瞬間最大)電池重量(公称)AC満充電ソーラー入力拡張バッテリー保証
Anker SOLIX C1000(A1761)1056Wh1500W(瞬間2000W/SurgePad)リン酸鉄約12.9kg超急速 約58分(通常 約90分)最大600W対応(BP1000で2112Whに倍増)最大5年(会員登録)
Jackery 1000 New1070Wh1500W(瞬間3000W)リン酸鉄約10.8kg通常 約1.7時間/緊急 約1時間最大400W非対応(拡張は上位の1000 Plus)5年(基本3年+登録2年)
EcoFlow DELTA 3 Plus1024Wh1500W(瞬間3000W/X-Boost 2000W)リン酸鉄約12.5kg約56分最大1000W(500W×2)対応(最大5kWh)5年
BLUETTI AC1801152Wh1800W(瞬間3600W)リン酸鉄約16.4kg ※17kg表記もあり0→80% 約45分/満充電 約1.3〜1.8時間最大500W対応(B80等/合計最大 約4224Wh ※公式要確認)5年

表内の電池はいずれもリン酸鉄(LiFePO4)で、長寿命(各社とも約3,000〜4,000回以上の充放電サイクルをうたう)が共通の強みです。「公式要確認」は、編集部が一次の公式仕様表で完全に裏取りできなかった項目を正直に表記したものです。価格は変動が大きいため本記事では扱いません。

各モデルの特徴

Anker SOLIX C1000(本記事の主役・拡張とUPSが光る定番)

公称1056Wh/定格1500W(瞬間最大2000W・独自のSurgePad機能)、約12.9kg。最大の武器は拡張性で、専用拡張バッテリー Anker SOLIX BP1000(1056Wh)を1台つなぐと 1056Wh → 2112Wh に倍増します。超急速モードでのAC満充電 約58分、ソーラー入力 最大600W、停電時に約20ミリ秒で電源を切り替える UPS機能、アプリ(Bluetooth/Wi-Fi)での遠隔監視と、機能の隙が少ないのが魅力です。出力ポートはAC×6・USB-C×2・USB-A×2・シガーソケット×1の計11口。「まず1台、必要なら容量を足したい」「在宅の停電対策にUPSが欲しい」人の中心候補です。

Anker公式ストアでSOLIX C1000(A1761)の詳細・在庫を見る →

なお公式ストアで購入すると、会員登録によりメーカー保証を最長5年まで延長でき、Ankerマイル(ポイント)還元も受けられます。正規品・正規保証であることが明確なのも、長く使う前提のポータブル電源では安心材料です。

モデルの世代について(正直な補足):2026年時点では、Ankerは軽量化した後継 C1000 Gen 2(A1763:1024Wh/定格1550W・瞬間2300W・約54分・約11.3kg) や、定格出力を上げた C1000 Plus(A1765:1024Wh/定格1700W・約54分・約11.3kg) もラインアップしています。拡張バッテリーに対応するのは本記事の原C1000(A1761) で、Gen 2は公式仕様表で拡張非対応とされています(Plusの拡張対応・ソーラー上限は公式要確認)。「拡張したい=A1761」「軽さ重視=Gen 2/Plus」という棲み分けで選ぶと分かりやすいです。軽さ重視なら Anker公式でSOLIX C1000 Gen 2(A1763)を見る のもおすすめです(拡張バッテリー非対応の点だけ注意)。なおC1000 Plus(A1765)は執筆時点で公式ストアが在庫切れのため、購入可否は公式ページでご確認ください。

Jackery 1000 New(同クラス最軽量級・手軽さで選ぶ)

公称1070Wh/定格1500W(瞬間最大3000W)、約10.8kgとこの4機種で最も軽いモデル。緊急充電モードなら約1時間で満充電できる手軽さと、ブランドの知名度・サポート体制が強みです。ポートはAC×3(合計1500W)・USB-C×2(最大100W+30W)・USB-A×1(18W)・シガーソケット×1。一方で拡張バッテリーには非対応(容量を増やしたい場合は上位の 1000 Plus=1264Wh/2000W・最大5kWh拡張が該当)、ソーラー入力は最大400Wと控えめです。「拡張やUPSは要らないから、軽くて素直な1台が欲しい」人に向きます。

EcoFlow DELTA 3 Plus(急速充電・ソーラー1000W・拡張5kWh)

公称1024Wh/定格1500W(瞬間最大3000W・X-Boostで最大2000W相当)、約12.5kg。AC満充電 約56分の速さと、ソーラー入力 最大1000W(500W×2ポート)、専用バッテリーで最大5kWhまで拡張できる将来性がそろった、EcoFlowの1000Whクラス現行モデルです。旧世代のDELTA 2(1024Wh/1500W)の正常進化版にあたります。ポートはAC×6・USB-C×2・USB-A×2・DC5521×2・シガー×1(各USB-Cの出力Wは公式要確認)。「充電の速さ」「ソーラー運用」「あとから大容量化」を重視する人の有力候補です。

注:EcoFlowにはソーラー入力が1ポート最大500Wの廉価版 DELTA 3 Classic もあります。1000Wソーラーが目当てなら DELTA 3 Plus を選んでください(同じ「DELTA 3」でも入力上限が異なります)。

BLUETTI AC180(AC定格1800Wで高W家電に少し強い)

公称1152Wh/定格1800W・瞬間最大3600Wと、この中で最もAC定格出力が高いモデル(AC出力は100V/18A)。抵抗負荷向けの「電力リフトモード」では最大2700W相当まで対応をうたいます。0→80%を約45分で充電できる速さも魅力。一方で約16.4kg(販売ページにより17kg表記もあり)とこの4機種で最も重く、ソーラー入力は最大500Wです。拡張バッテリー(B80など)に対応し、公式案内では合計最大 約4224Whまで拡張できるとされています(本体仕様表に合計Wh数値の明記がない箇所があり、公式要確認)。「少しでも高い定格出力が欲しい」「重さは許容できる」人向けです。なお、より1000Whちょうどに近い同社モデルとしては AORA 100 V2(旧称Elite 100 V2:1024Wh/1800W) もあります。

ポータブル電源の選び方(共通の考え方)

  1. 必要な容量(Wh)を使う機器から逆算する。 「機器の消費電力(W)×使う時間(h)」の合計に、変換ロスや余裕を見て容量を選びます。実際に使えるのは公称容量より少なくなるのが普通です。
  2. 定格出力(W)が機器のW数を上回るか確認する。 容量が大きくても定格が足りないと、電子レンジ・ドライヤー・IHなど高W家電は動きません。瞬間最大ではなく「定格」で判断します。
  3. 重量と持ち運びを考える。 同じ1000Wh級でも約10.8kg(Jackery)〜約16.4kg(BLUETTI)と差があります。頻繁に運ぶなら軽さは効いてきます。
  4. 充電速度とソーラー入力。 在宅のAC充電中心なら満充電時間、アウトドア・防災でソーラーを使うなら入力上限(W)を見ます。
  5. 拡張バッテリー対応の有無。 後から容量を増やしたいなら、Anker C1000(A1761)・EcoFlow DELTA 3 Plus・BLUETTI AC180など拡張対応モデルを。Jackery 1000 Newは非対応です。
  6. 保証と購入経路。 4機種とも5年級の保証をうたいますが、会員・製品登録が条件の場合があります。正規販売・登録条件を確認しましょう。

正直な注意点(ここが大事)

  • 公称容量=使える容量ではありません。 AC出力時の変換ロスにより、実使用で取り出せる電力量は公称Whより少なくなります。
  • 本記事の数値はすべてメーカー公称値で、編集部の実機計測ではありません。 実際の連続稼働時間・充電時間・発熱・ファン音などは使用条件で変わり、本記事では検証していません。
  • 海外仕様と日本仕様で出力が違います。 たとえばAnker SOLIX C1000・EcoFlow DELTA 3 Plusの定格は日本仕様で1500W(米国版は1800Wなど)。必ず日本公式の数値で確認してください。
  • 「公式要確認」は正直な不確実性の表明です。 BLUETTIの拡張合計Wh、EcoFlowの各USB-C出力W、Jackeryの拡張非対応の公式文言など、一次の公式仕様表で確定しきれなかった項目をそう表記しています。
  • モデル世代の取り違えに注意。 Ankerは原C1000(A1761)/Gen 2(A1763)/Plus(A1765)、EcoFlowはDELTA 2/DELTA 3/DELTA 3 Plus、BLUETTIは旧Elite→AORAへの改名など、近い名前で中身が違います。型番まで確認してください。
  • 価格は大きく変動します。 セール・クーポンで実売は上下します。本記事に価格は記載していません。
  • 高W家電は定格出力次第で動きません。 「動くはず」と決め打ちせず、機器のW数と本体の定格を突き合わせてください。

こんな人におすすめ

  • 軽さ最優先・素直な1台 → Jackery 1000 New(約10.8kg)。
  • 急速充電・ソーラー運用・将来の大容量化 → EcoFlow DELTA 3 Plus(約56分/ソーラー1000W/最大5kWh)。
  • 拡張性とUPS、Ankerでそろえたい → Anker SOLIX C1000(A1761)。拡張不要で軽さ重視ならGen 2/Plusも。
  • AC定格出力をできるだけ高く → BLUETTI AC180(1800W)。重さ(約16.4kg)は許容前提。

まとめ

1000Wh級は容量が横並びのため、「重量・充電速度・ソーラー入力・拡張性・定格出力」のどれを重視するかで選ぶのが失敗しにくい方法です。拡張とUPSのバランスならAnker SOLIX C1000、軽さならJackery 1000 New、充電速度とソーラーならEcoFlow DELTA 3 Plus、定格出力ならBLUETTI AC180、という整理になります。

本記事の数値はすべて日本仕様の公称値であり、編集部による実機計測は行っていません。保証条件・拡張可否・各ポートの出力など「公式要確認」とした項目は、購入前に必ず公式製品ページでご確認ください。

各機種の最新価格・在庫を確認する

価格・在庫はセールやクーポンで大きく変動します。最新の価格・ポイント還元・保証条件は、各リンク先でご確認ください(いずれもアフィリエイトリンクを含みます)。

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