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結論:構えて使うならWarrior X4、探して使うならCatapult Pro
「遠くまで照らせる強力ライト」を探すと必ず候補に挙がる2本。OLIGHTのタクティカル系旗艦Warrior X4と、ThruNiteのコンパクトサーチライトCatapult Proは、同じ遠射系でも生まれが違う。
- OLIGHT Warrior X4(実勢約17,995円):公称2600ルーメンのタクティカルライト。テールスイッチの瞬間点灯・ストロボ、MCC&Type-Cデュアル充電、ホルスター付きモデルもある「構えて使う」1本
- ThruNite Catapult Pro(実勢約13,900円):最大2713ルーメン・バッテリー内蔵USB-C充電のコンパクトサーチライト。遠くの一点を「探して見る」ことに特化
ルーメン値は拮抗している。分かれ目は操作系と光の使い方だ。
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スペック比較表
| 項目 | OLIGHT Warrior X4 | ThruNite Catapult Pro |
|---|---|---|
| 最大光束 | 公称2,600ルーメン | 最大2,713ルーメン |
| 性格 | タクティカル(瞬間対応型) | サーチライト(捜索特化型) |
| 操作系 | テールスイッチ・瞬間点灯/ストロボ | シンプルなモード切替 |
| 充電 | MCC磁気+Type-Cデュアル | USB-C(バッテリー内蔵) |
| 防水 | IPX8(公称) | 屋外使用前提の防水クラス |
| 携行 | ホルスター付きモデルあり | コンパクトな筒型ボディ |
| 兄弟機 | Warriorシリーズ多数 | Catapult V6/V7(最大4010lm・照射1010m) |
| 実勢価格 | 約17,995円 | 約13,900円 |
※数値はメーカー公称値・執筆時点(2026年7月)の楽天実売に基づく目安です。
OLIGHT Warrior X4が勝つ場面
「構えと同時に照らす」タクティカル操作系
Warrior X4の真骨頂は光量ではなく操作の速さにある。テールスイッチによる瞬間点灯(モメンタリー)とストロボ即時起動は、警備・パトロール・夜間の見回りで「一瞬で状況を制する」ための設計だ。逆手持ちで構えたまま親指で操作できるのはタクティカル系ならでは。
MCC&Type-Cのデュアル充電
OLIGHT伝統の磁気充電MCCに加えてType-Cポートも備えるデュアル充電式(流通モデルの仕様表記より)。車内では磁気ケーブルを尻に付けたまま運用し、遠征先では汎用Type-Cで充電する、といった柔軟な運用ができる。
腰に着けて毎日使う耐久装備としての完成度
ホルスター付きで流通するモデルがあり、装備品として腰に常時携行する使い方を想定した作りだ。IPX8クラスの防水(公称)と堅牢なボディで、雨天のパトロールにも不安がない。楽天では少数ながらレビュー評価も高い(執筆時点で評価5.0の店舗あり)。
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ThruNite Catapult Proが勝つ場面
遠くの一点を「見る」ためのビーム
Catapult Proは最大2713ルーメンを深いリフレクターで絞り込むサーチライト設計。夜の堤防・農地・山林で数百メートル先を確認する用途では、同ルーメン帯のタクティカルライトより「見える」。夜釣り・害獣確認・捜索補助が主目的ならこちらだ。
4千円安い価格対遠射性能
実勢約13,900円と、Warrior X4より約4,000円安い。遠射性能だけを取り出せばコストパフォーマンスはCatapult Proが上で、ThruNiteというブランド自体が「実用性能を安く」の路線で愛好家に支持されている。
バッテリー内蔵USB-Cのシンプル運用
専用ケーブル不要のUSB-C充電で、スマホと同じケーブルが使い回せる。上位が欲しければ兄弟機のCatapult V7(最大4010ルーメン・照射1010m、実勢約15,800円)という強烈な選択肢もあり、シリーズ内でステップアップできる。
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迷ったときの選び方
- 警備・パトロール・護身を兼ねる → Warrior X4。操作系が別格
- 夜釣り・害獣対策・捜索が主目的 → Catapult Pro。同予算でより「見える」
- 予算を抑えて遠射入門 → Catapult V6(実勢約11,900円)も候補
- EDCサイズの携帯ライトが欲しい → OLIGHT Baton 4 vs マグライト比較へ
OLIGHTのラインナップ全体はOLIGHTフラッシュライト総合ランキング、他ブランドとの立ち位置比較はOLIGHT vs Fenix vs Nitecore徹底比較にまとめている。
まとめ
| あなたの用途 | 買うべき1本 |
|---|---|
| 警備・パトロール・タクティカル運用 | OLIGHT Warrior X4 |
| 夜釣り・捜索・遠距離の確認 | ThruNite Catapult Pro |
| コスパ最優先の遠射入門 | ThruNite Catapult V6/V7 |
公称2600ルーメン対最大2713ルーメン——数値はほぼ互角だからこそ、光を「武器」として使うか「目」として使うかで選んでほしい。用途が決まれば、この2本に外れはない。